SyntaxHighlighter

2014年7月8日火曜日

udev の rule で ENV{ID_SERIAL}なんかが効かないとき

すげえ悩んだ。

ATTRS{serial}=="ほにゃらら" だとマッチするのに、 ENV{ID_SERIAL}だとマッチしない。

致命的バグなんじゃないかと疑った。


結論から申し上げると、ルールファイルを読み込む順番が重要。

10-local.rulesとかいうファイルでENV{ID_SERIAL}をかいて、反映されなくて、うーんうーんうなっていたが、これを99-local.rulesにしたら有効になった。それだけのことだ。





udevadm info --query=all -n /dev/scd1

とかやると環境の値がバラバラと表示される。

udevadm info --atribute-walk --name=/dev/scd1

とかやると親のデバイス情報とかたどってATTRSホニャホニャ表示されるみたい。


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