SyntaxHighlighter

2015年4月8日水曜日

mysqldump: Error 2013: Lost connection to MySQL server during query when dumping table が出て困った

mysqldumpででかめのテーブルを出力してたら、「mysqldump: Error 2013: Lost connection to MySQL server during query when dumping table 」とかいうメッセージがでて途中で失敗しちゃいやんの。

ググッてもなかなか日本語の情報ないねー。

英語読み読み、mysqlのグローバル変数 net_read_timeoutとnet_write_timeout値をいじるらしい、と。

mysql> show variables like '%timeout%'
したら、readが30でwriteが60だった。

mysql> set global net_read_timeout=3600;
mysql> set global net_write_timeout=3600;

とかやったら、タイムアウトしなくなりました。

#メンテおわるまえに元に戻さなきゃかなー。

2015年1月28日水曜日

pulseaudioを止める

勝手にリスポーンするの止めたい!
# vi /etc/pulse/client.conf

autospawn = no
daemon-binary = /bin/true

2015年1月16日金曜日

MySQLであるデータベース内のテーブルのストレージエンジンを確認するよー

こんにちは。

MySQLはテーブル毎にストレージエンジンが選べるそうで…

システム作っちゃったけど意識してなかったよ…InnoDBだと思ってたよ。

下記確認コマンド。

mysql> use information_schema;
Reading table information for completion of table and column names
You can turn off this feature to get a quicker startup with -A

Database changed
mysql> select table_name, engine from tables where table_schema='ここにDB名';

2015年1月8日木曜日

ldapのユーザーでgdmからログインできない

こんにちは。

ldapサーバーとクライアントの設定をして、sshからログインとかCUIでログインしたらすんなりとうまく行ったから、やったー!とおもってたらGUI(gdm)のダイアログからはログインできなくて悩んだ。

ログインするとき、ユーザー名、パスワードを書いてボタンを押すと画面が黒くなって、マウスカーソルが考え中になって、しばらく(十数秒くらいか?)するとまたログインダイアログの表示になってしまう。

どこでエラーが起きているのかわからず、試行錯誤の連続。

Webで情報拾ったら、gdmを再起動してOKになったみたいな記述があったので、再起動したがうまく行かず。

クライアントのマシンを再起動するといいよみたいな記述があったので、再起動してログインしたら…入れた!

でもその後いろいろやってたらまたGUIログインができなくなった。


でいろいろしらべたのですが、結局、ホームディレクトリが何かしらの悪さをしていた模様。一度ログインしているユーザーのホームディレクトリを丸ごと削除したらサクサクとログインできるようになった。(ちなみに当方の環境では、nfsで共有しているディレクトリの中にホームディレクトリがある状態。またauthconfigの設定で、ホームディレクトリがない場合は作成する設定にしている)

以前、ldapじゃない環境で作ったホームディレクトリをコピーしてきたらダメだったのかなあ…?


なかなか同じような状況になる方は少ないかもしれませんが、何かの参考になれば幸いです。


2014年12月3日水曜日

LDAP pwdExpireWarningが効かないんだけど(解決)

こんにちは。

OpenLDAPを使ってRHELとCentOS上でlinuxユーザーアカウントを管理しようと奮闘しています。

Web上のいろいろな記事をみて、ログインなんかはできるようになったんだけど、pwdExpireWarning が効かない!

pwdMaxAge=15552000
pwdExpireWarning=15551900

とか設定して、ログインしてもなーんも表示されん。


未だわからず。だれかぽすけて。 

できた!

/etc/pam_ldap.conf の中の次の1行をコメントインするだけでOKでした。

pam_lookup_policy yes 
 
 
 
後日…
 
やっぱりできてない! いや、開発環境では上記の方法でできたんだけど、テスト環境で同じ設定してもできなかった。
 
ううううう(*`ω´*) 
 
 
更に後日… 
次の書込みを見つけた!(英語)
http://www.openldap.org/lists/openldap-technical/201303/msg00196.html 

なんか、policyを定義する順番をuserを定義する順番より先にすれば良いみたい。もしくは、1回パスワード変更すればOKみたい。

実際、パスワード変更して100秒くらい経ったあとログインしたら、

Your LDAP password will expire in 179 days.
Last login: Thu Jan  8 18:19:05 2015 from h1-bs-ps1.hogehoge.jp

みたいに表示されたよ!いぇい!

# pam_lookup_policy yesは必要なのかな…?必要なんだろうなきっと。うん。

ちなみにgdmのログイン時も残りの有効期限が表示されるようになった。パスワード入れてエンターしたあと、1~2秒の間だけだけど(´ー`)

2014年11月26日水曜日

「mv: failed to preserve ownership for `ファイルパス': 無効な引数です」にハマったよー

こんばんは。

nfsの話です。

CentOS6.5同士でnfsによるファイル共有を行ってたときは全然問題なかったのですが、CentOS6.3同士でnfsファイル共有し、rwでno_root_squashなディレクトリに mv かけたら、

mv: failed to preserve ownership for `ファイルパス': 無効な>引数です

みたいなエラーがでて何じゃこりゃ、と。

見たところmv自体はできているのですが ownershipがpreserveできてないってことで、もともとはroot:rootのものだったふぁいるがnobody:nobodyになってました。

ググり倒したところ… nfsのバージョンによってポリシーが異なるとかなんとか。

んー、香ばしい。

ということで、クライアントからマウントするときに次のようにしたら、クライアント側からもroot:rootで見えるようになりました。

mount -t nfs 192.168.10.10:/src/dir /mnt/pos -o vers=3

明示的にnfsのversion 3としてマウントする、と。

ふう。

2014年11月21日金曜日

CentOS6のタイムゾーン変更するよー

時刻見たら、あー9時間前だ… ってことでタイムゾーンがずれてるな、と。

UTC → JSTにするなら下記でOK。下記はコピーしてるけどSymbolic Linkでも良いね!

[Fri Nov 21 02:05:54]root@devcent:[~] $ date
Fri Nov 21 02:06:35 UTC 2014
[Fri Nov 21 02:06:35]root@devcent:[~] $ cp /etc/localtime /etc/localtime.org
[Fri Nov 21 02:07:07]root@devcent:[~] $ cp /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime
cp: overwrite `/etc/localtime'? y
[Fri Nov 21 11:07:33]root@devcent:[~] $ date
Fri Nov 21 11:07:43 JST 2014