こんばんは。
nfsの話です。
CentOS6.5同士でnfsによるファイル共有を行ってたときは全然問題なかったのですが、CentOS6.3同士でnfsファイル共有し、rwでno_root_squashなディレクトリに mv かけたら、
mv: failed to preserve ownership for `ファイルパス': 無効な>引数です
みたいなエラーがでて何じゃこりゃ、と。
見たところmv自体はできているのですが ownershipがpreserveできてないってことで、もともとはroot:rootのものだったふぁいるがnobody:nobodyになってました。
ググり倒したところ… nfsのバージョンによってポリシーが異なるとかなんとか。
んー、香ばしい。
ということで、クライアントからマウントするときに次のようにしたら、クライアント側からもroot:rootで見えるようになりました。
mount -t nfs 192.168.10.10:/src/dir /mnt/pos -o vers=3
明示的にnfsのversion 3としてマウントする、と。
ふう。
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